下記の資料は、DXに関して、50ばかりの文献を手分けして調査し、どのような方向に、世の中が進もうとしているのかをマインドマップ風にまとめたものです。4班に分かれてまとめたもののうちの一つです。
こういった調査を自分で行うことにより、技術がどのような方向に進んでいるかを体感することができるので、毎年実施しています。また、何となく書籍に載っている資料を読むよりも、知識は身に着きます。
DXの適用分野と、利用者にどのような価値を提供しようとしているのかで技術、サービス、商品を分類しています。
DXは、従来、データを使って、既存のサービスや製品に付加価値をつけたものを提供することを目的としています。
2021年度は、ピーター・ウェイル教授による「デジタル・ビジネスモデル」（日本経済新聞出版社）の輪講を行い、引き続きDX（デジタル・トランスフォーメーション）に関する知識を高めます。
2020年度は、根来龍之先生の「集中講義 デジタル戦略」（日経BP）について輪講を行いました。
下記の資料は、IoT(Internet of Things)に関して、100ばかりの文献を手分けして調査し、どのような方向に、世の中が進もうとしているのかをマインドマップ風にまとめたものです。５班に分かれてまとめたもののうちの一つです。
こういった調査を自分で行うことにより、技術がどのような方向に進んでいるかを体感することができるので、毎年実施しています。また、何となく輪講するよりも、知識は身に着きます。
IoTの適用分野と、利用者にどのような価値を提供しようとしているのかで技術、サービス、商品を分類しています。
IoTは、従来、ネットワークと関係なかったモノ、例えばトラクターとか自動販売機とかをネットワークに接続して情報収集を行うことにより、新しい価値を生み出そうとするものです。
下記の資料は、ヘルステックに関して、130ばかりの文献を手分けして調査し、ヘルステックが、どのような方向に、進もうとしているのかをマインドマップ風にまとめたものです。５班に分かれてまとめると、チーム毎にカラーが異なることがわかります。
利用者にどのような価値を提供しようとしているのかで分類したもの、それに該当する技術やサービス・商品をまとめています。
ヘルステックとは、健康を意味するヘルスと、IT技術を表すテクノロジーを組み合わせたもので、IT技術を使って健康・医療に革新をもたらそうとする取り組みの総称を表しています。
