RSSリーダーとは

リンク先のページでは日々新しいコンテンツが供給されていますが、更新されたかどうかをその都度ページを訪れて確認するのは非効率です。そこで、「RSSリーダー」を用いて、更新分のコンテンツのみをチェックしてみてはいかがでしょうか。

サンプル画面

上記の画像は代表的なRSSリーダーである「GoogleReader」の操作画面です。ほとんどのブラウザには、RSS機能が付いていますが、コンピュータ間やブラウザ間でのでの同期が面倒という欠点があります。GoogleReaderのようにWeb上で提供されているRSSリーダーは、どこからでも読むことができ、同期に悩まされることもないのでおすすめです。

さて、簡単に使い方を説明いたしましょう。

 

①各サイトのRSSの配信画面を表示し、URLをコピー。そして、RSSリーダーの「新規購読ボタン」のボックスにURLを貼りつけ→Enterを押す

②サイトがRSSリーダーに登録される

③サイトの更新分の記事が表示される

④読みたい記事があれば表示する(もし気なった記事があれば、スターを付けておくと便利です)

 

いかがでしょうか。①の登録作業は少々面倒ですが、一度登録してしまえば、以降はこれまでよりずっと効率的な情報収集が可能となります。自分のGoogleReaderは登録RSSが3桁になっていますが、Androidスマートフォン※を持っていることもあり、意外とスムーズにチェックできています。

筆者が使っているGoogleの公式アプリ

時間は誰にとっても平等なリソースですが、その使い方次第で各々の人生を大きく左右します。皆様も、空いた時間を有効活用し、一歩先を行く情報収集をされてみてはいかがでしょうか。