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2014年7月26日、読売ランドで、バーベキュー大会をやりました。卒業生の長谷川君と松田さんも来てくれました。この日は、本当に暑かった。
今年度の神奈川産学チャレンジとテーマと、メンバは以下のように決まりました。
【村山チーム:hona、okaki、u-ri】
株式会社神奈川新聞社「学生が考える神奈川新聞社のCSR 」
【堀内チーム:hori、ryouchin、hideg8、miyuu】
旭企業株式会社 「セメント輸送における車両の運行効率向上に繋がる施策の提案」
【山崎チーム:zaki、toyasama、makoooo_n、rinappe】
株式会社 京急システム 「京急グループの強みを活かし、ITサービスを活用した京急沿線に活力を生み出す提案」
【浅沼チーム:A.synsk、ayari、tama】
山陽印刷株式会社 「若者や学生に使い易いパーソナルプリントアイテムの企画・提案」
輪講とは…1冊の本を数チームで分担し、内容を説明するとともに、それに対する自らの意見を整理して発表すること。パワーポイントをベースとし、要点をまとめること。
前期参考書:ビジネスモデルジェネレーション(翔泳社)
感想
今回、教材となったビジネスモデルジェネレーションは、企業の経営の元となるビジネスモデルというものを、視覚的にわかりやすく解説しています。
本書では、伝統的なモデルから、最先端のモデルまで取り扱っており、私たちにとって身近な企業も例として挙げられています。
私の担当した章では、LEGOやgoogleといった企業を扱いました。
発表の際、本文をわかりやすく伝えることや、補足のために別の企業例を挙げたりなど工夫をしましたが、なかなか思うように進みませんでした。しかしながら、チームは3、4年生混合チームだったため、3年生の私は、先輩に支援してもらうことで発表までになんとか仕上げることが出来ました。
実際やってみて感じたことは、限られた時間の中で、自分の伝えたいことを人に伝える、ということは非常に難しいということです。
自分の調べたことをすべて伝えようとするととても時間が足りず、要点をまとめる必要があります。また、パワーポイントでの発表なので、聴者が理解しやすい工夫も必要となってきます。
そうした面で、今回の輪講を通じて少し成長できたかなと思います。
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2014年3月18日の経営学部の教授会で、松田さんが、学部長表彰を受けました。何度も奨学生を受けただけではなく、神奈川産学チャレンジで優秀賞をもらったり、学外での成果も上げたことによるものです。ゼミ連での卒論発表でベスト … 続きを読む