産学 くりチーム 感想 後輩へのアドバイス

産学感想

kuri
産学が始まるまで全然話したことのないメンバーがいるのにどうやって行けばいいんだ?というのがメンバーを聞かされて初めに思ったことでした。集まるにしても予定の調整ができずに戸惑うことが多くありました。そんな中どうにか完成できたのは最後の追い上げでやっと3人で話し合うことができたからです。このプロジェクトを通じてチーム内の話し合いの重要さを誰よりも学んだ自信があります。
これから産学に取り組む5期生の皆さんにはチーム内の意識の共有をしっかりやってほしいと思います。進める方向とスケジュールを全体で共有することでより良いプロジェクトになります。そのためにはやっぱり「話し合い」をきちんとして下さい。

mayu
NTTのテーマを選定してからWi-Fiについて調べて先に進んだつもりでしたが、もっと深く、他のサービスまで視野を広げて行けばよかったかなと途中で行き詰まったときに思いました。最初は視野を狭めないようにどんなに小さなことでもブレストしていくことが大事かなと思いました。NTTの産学担当の方が親身になってくれ、近い距離で接することができたのが学生として社会人を身近に感じることができてよかったです。NTTの方も真剣に評価やサポートをしてくださり、いい経験となりました。

 

eguchan

産学お疲れ様です。

約半年間の活動で多くの事を学べました。
プロジェクト作成のために思案・考察・挫折を繰り返しました。時にはチーム内で不穏な空気が流れたり喧嘩が勃発するまでにもいたりましたが、一つの物を作成できた事は自分にとって大きな成果だと感じます。

後輩に伝えたい事はいくつかありますが、一つ。「腹をわって仲間と話をしよう」全部お構いなしに言い放つとはまた別物で考えてくださいね?会話をしよう。
関根先生や先輩方にもとてもお世話になりました。来年は私も頼られる先輩になれるように努力します。ありがとうございました。

カテゴリー: 知的生産, 研究テーマ   タグ:   この投稿のパーマリンク

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