業績

業績一覧

(1982.4~2011.3)
 

分類 業績
著書 1) 池田 哲夫,川下 満,坂田 哲夫,関根 純,中川 優:データベース概念設計,NTT情報通信研究所 (1993.6,1996.10).
2) 大久保 成隆,関根 純,中川 優,町原 宏毅:データベース論理設計,NTT情報通信研究所(1993.6,1996.10).
3)関根 純,中川 慶一郎,恒松 直幸,生田目 崇,高橋 彰子,樋口 裕高,野村 哲郎,佐治 美歩,矢野 順子:BI革命,NTT出版(2009.11.19).
学術論文 1) Sekine, J.: Evaluation of Storage Structures in Image Database System, IPSJ, Vol. 13, No. 4 (1991).
2) 関根 純,川下 満,中川 優:DB設計を支援する情報資源辞書システムの操作機能と実現法,情報処理学会論文誌,第33巻,第4号, pp. 532-542 (1992).
3) 関根 純,川下 満,町原 宏毅,中川 優:体系的なDB構築のための用語辞書を用いたデータ標準化手法,情報処理学会論文誌,第34巻,第3号, pp. 457-467 (1993).
4) 黒川 清,中川 優,関根 純:複合語解析技術を用いたデータ項目名称の標準化手法,情報処理学会論文誌,第34巻,第3号, pp. 447-456 (1993).
5) 寺田雅之,花舘蔵之,藤村考,関根純:電子権利流通基盤のための汎用的な原本性保証方式,情報処理学会論文誌,第42巻,第8号, pp. 2017-2029 (2001).
6) 末永高志,中川慶一郎,関根純,山中啓之,高橋彰子:業務データ分析のためのデータ分析フレームワークの開発,情報処理学会論文誌データベース(TODS),Vol.1,No.2,pp. 15-25 (2008).
7) 桑田修平,矢野順子,生田目崇,関根純:バイヤーの入札行動を支援する情報提供フレームワークの提案,オペレーションズ・リサーチ,Vol.54,No.2,pp.91-97 (2009).
8) 米森力,松永務,関根純,富田悦次:クリークを用いた企業間関係の構造分析,日本データベース学会論文誌,Vol.7,No.4,pp.55-60 (2009).
9) 米森力,西村正寿,松永務,関根純:財務指標を活用した企業ランキング方式,日本データベース学会論文誌,Vol.7,No.4,pp.49-54 (2009).
10) 関根純,末永高志,矢野順子,中川慶一郎,山本修一郎:ビジネス・インテリジェンス・システムにおける情報要求の抽出手法,情報処理学会論文誌,Vol.50,No.12,pp.2990-3000 (2009).
11) 末永高志,松永務,関根純,村松正明:単語の重要度評価基準の検討と医療関連文書への適用評価, 情報処理学会論文誌数理モデル化と応用,第3巻,第2号,pp. 108-118 (2010.3).
国際会議(査読付き) 1) Sekine, J., Nakagawa, M., Kimoto, H., and Kurokawa, K.: A Standard Naming Method of Data Elements Using a Semantic Dictionary, 3rd Int. Conf. Database and Expert Systems Applications, pp. 167-172 (1992).
2) Sekine, J., Machihara, H., Kawashimo, M., and Nakagawa, M.: A Methodology for the Data Standardization using a Word Dictionary, 47th Federation Internationale D’Information et de Documentation (FID), pp.277-283 (1994).
3) Sekine, J., Kitai, A., Ooshima, Y., and Oohara, Y.: A Data Model for Customizing DB Schemas Based on Business Policies. In Proceedings of 16th International Conference on Conceptual Modeling, (ER ‘97), Springer, LNCS 1331, pp. 198-214 (1997).
4) Fujimura, K., Nakajima, Y., and Sekine, J.: XML Ticket: Generalized Digital Ticket Definition Language, The W3C Signed XML Workshop (1999).
5) Fujimura, K., Kuno, H., Terada, M., Matsuyama, K., Mizuno, Y., and Sekine, J.: Digital-Ticket-Controlled Digital Ticket Circulation, In Proceedings of the 8th USENIX Security Symposium, pp. 229-238 (1999).
6) Fujimura, K., Terada, M., and Sekine, J.: A World Wide Supermarket Scheme Using Rights Trading System, In Proceedings of The International Workshop on Next Generation Internet Technologies and Application 2000, pp. 289-294 (2000).
7) Suenaga, T., Takahashi, S., Saji, M., Yano, J., Nakagawa, K., and Sekine, J.: A Framework for Business Data Analysis, Workshop on Business Intelligence Methodologies and Applications (BIMA’08), pp.703 –708 (2008).
8) Sekine, J., Suenaga, T., Yano, J., Nakagawa, K., Yamamoto, S.: A Business Process-IT Alignment Method for Business Intelligence, 10th Workshop on Business Process Modeling, Development, and Support (BPMDS’09), Amsterdam (2009).
解説論文 1) 関根純:フレキシブル電子チケットを用いた権利の流通について,XML セミナー予稿集,毎日新聞社 (1998).
2) 細田泰弘,竹田忠雄,川野辺正,関根純,森畠秀実:サイバー社会の玉手箱―電子さいふ―,電子情報通信学会誌,,pp. 378-386 (1999).
3) 中嶋良彰,藤村考,関根純:権利流通基盤実現のための権利情報定義言語,コンピュータセキュリティシンポジウム’99 (1999).
4)関根純:ビジネスインテリジェンスにおける情報要求のフレームワーク,日本経営工学会,経営システム,第21巻,第1号,pp.9-13(2011).
学会・研究会 1) 関根 純,鈴木 健司:情報ベースモデルの一貫性制約,情報処理学会第35回全国大会,pp. 403-404 (1987).
2) 川下 満,関根 純,鈴木 健司:データ標準化を目的とした類似データの分類手法,情報処理学会第37回全国大会,pp. 435-436 (1988).
3) 関根 純,川下 満,鈴木 健司:包含関係に基づく一貫性制約記述法,情報処理学会第37回全国大会,pp. 449-450 (1988).
4) 関根 純,川下 満,鈴木 健司:ネーミング手法と支援ツール,電子情報通信学会研究報告,DE89-4, pp. 25-32 (1989).
5) 川下 満,関根 純,池田 哲夫:大規模DB向け正規化手法,情報処理学会第39回全国大会,pp. 990-991 (1989).
6) 関根 純,川下 満,池田 哲夫:一貫性制約を考慮したDB概念設計法,情報処理学会第39回全国大会,pp.988-989 (1989).
7) 関根 純,川下 満:DB設計のためのディクショナリ管理機能,情報処理学会第41回全国大会,pp. 4-17/18 (1990).
8) 村田 祐一,関根 純:DB設計における履歴管理法,情報処理学会第41回全国大会,pp. 4-21/22(1990).
9) 町原 宏毅,大久保 成隆,関根 純:システムのライフサイクルに適応したDB設計情報管理方式,情報処理学会第42回全国大会,pp. 4-191/192 (1991).
10) 大久保 成隆,町原 宏毅,関根 純,中川 優:DB設計支援ツールDBpromptのアーキテクチャ,情報処理学会第44回全国大会,pp. 4-237/238 (1992).
11) 黒川 清,中川 優,関根 純:データ標準化ツール(DBprompt/NAME)における複合語解析を用いた用語辞書構築方法,情報処理学会第44回全国大会,pp.4-239/240 (1992).
12) 坂田 哲夫,関根 純:DB設計用情報資源辞書システムにおける一貫性制約の記述法,情報処理学会第44回全国大会,pp. 4-227/228 (1992).
13) 町原 宏毅,黒川 清,関根 純:データ標準化ツール(DBprompt/NAME)を用いたデータ分析手法,情報処理学会第44回全国大会,pp. 4-235/236 (1992).
14) 八田 幸夫,町原 宏毅,関根 純:ユーザビューを意識したデータ分析の一考察,情報処理学会第44回全国大会,pp.4-233/234 (1992).
15) 鬼塚 真,大久保 成隆,関根 純:業務情報を用いたデータベース性能診断手法,情報処理学会第45回全国大会,pp.4-93/94 (1992).
16) 青山 春巳,大原 康博,関根 純:多様な要求条件に対応可能なマルチメディアサービス向けサービスオーダ管理アーキテクチャの提案,情報処理学会第45回全国大会,pp.3-.505/506 (1997).
17) 大嶋嘉人,内川昌平,関根純:業務要件に基づくビジネスオブジェクトカスタマイズツール,情報処理学会第56回全国大会,pp. 1-261/262 (1998).
18) 寺田雅之,内川昌平,関根純:ビジネスオブジェクトのための永続オブジェクト自動生成ツール,情報処理学会第56回全国大会,pp.1-263/264 (1998).
19) 末永高志,松永務,関根純:相補的な素性選択基準の関係を考慮した文書分類のための素性選択方式:情報処理学会研究報告,数理モデル化と問題解決(MPS), Vol. 2009-MPS-073,No.19,pp. 53-56 (2009.2).
20) 末永高志,松永務,関根純,村松正明:テキストマイニングのためのドメイン別単語辞書の構築方法:情報処理学会研究報告, 数理モデル化と問題解決(MPS),Vol.2009-MPS-076,No.23,pp.1-6 (2009.12).
紀要・企業誌など 1) 関根 純,大久保 成隆,町原 宏毅,川下 満:大規模DBシステム向けのDB設計手法,NTT R&D, Vol. 41, No. 12, pp. 1415-1424 (1992).
2) 川下 満,関根 純,中川 優,黒川 清:大規模DBのためのデータ標準化手法,NTT R&D, Vol. 41, No. 12, pp. 1425-1432 (1992).
3) 関根純,藤村考,北井敦:SPIRIT分散トランザクション処理仕様,NTT R&D, Vol. 44. No. 11, pp. 1081-1088 (1995).
4) Matsumoto, T., Sekine, J., Fujimura, K., and Nishida, H.:Completed Framework of Common Computer Procurement Specifications for Service Providers, NTT Review, Vol. 7, No. 3, pp. 12-17 (1995).
5) 藤村考,関根純,北井敦:トランザクション・スクリプト記述言語STDL, NTT R&D, Vol. 45, No. 10, pp 1033-1040 (1996).
6) Structured Transaction Definition Language (STDL), The Open Group, Technical Standard C611 (1996).
7) Lowe, H., Newcomer, E., and Sekine, J.: STDL A Route to Productivity for Distributed Processing, Standard View, Vol.4, No. 4, pp. 198-204 (1996).
8) 大原康博,関根純,北井敦,池田実,青山春巳,菅沼毅: 多様なマルチメディアサービス提供のためのプラットフォーム構築法, NTT R&D, Vol. 46, No. 6, pp. 537-546 (1997).
9) 大原康博,関根純,菊池英夫: MSIの基本アーキテクチャ, NTT R&D, Vol. 47, No. 3, pp. 277-284 (1998).
10) 内川昌平,寺田雅之,大嶋嘉人,関根純:MSIオブジェクト部品生成ツールの設計と実装,NTT R&D, Vol. 47, No. 3, pp. 303-310 (1998).
11) 関根純,藤田裕三,桃井茂晴,高橋尚子:MSIのテレエデュケーションサービスへの適用方式, NTT R&D, Vol. 47, No. 3, pp. 311-318 (1998).
12) 平博順,高橋彰子,中川慶一郎,島崎勝美,中山隆,関根純:データを経営に生かす-モデルベース分析統合フレームワーク,NTT技術ジャーナル,2005.12号, pp. 45-48 (2005).
13)NTTデータ技術開発本部ビジネスインテリジェンス推進センタ:客観データに基づく合理的な経営の実現ーデータ分析方法論「BICLAVIS」,NTT技術ジャーナル,2008.10号, pp. 28-31 (2008).
14) 加藤元英,岡田崇,中川慶一郎,関根純:イノベーションをソリューションに結びつける「データウェアハウス/ビジネスインテリジェンス・ラボ」,NTT技術ジャーナル,2009.5号, pp. 32-35 (2009).
15)関根純:ビジネス・インテリジェンス・システムにおける情報要求の抽出・整理フレームワーク,専修大学情報科学研究所,所報,No.24,pp.23-47 (August 2010) .